女性のキャリア支援研修


なぜ女性のキャリア支援が必要なのでしょうか?

女性のキャリア支援研修風景

多くの女性は、ライフステージによって働き方を変えざるを得ません。結婚、出産、育児、介護など、それぞれの局面において、妻、母、娘として社会や家族の中での役割があります。働きながら、それらを担っていくことは簡単ではありません。

代表の上田晶美だけでなく、ハナマルキャリアの講師は女性が9割。どのように周囲の協力を得ながらワークライフバランスを整えて働くか、いっしょに考えていきましょう。女性の皆さんが、少し休んでも回り道をしても、働くことの楽しさを忘れずに輝けることを応援します。

現在、少子化の日本において、労働力不足は深刻な問題となっています。そんな社会状況だからこそ、女性の労働力に大きな期待がかかっています。今ある人材を大切に育てることが、企業にとって大きなメリットとなり、のちの成長につながります。


女性の管理職推進

2030問題をご存知ですか?

日本は諸外国に比べて、まだまだ女性管理職の割合が低いことが課題となっています。2020年時点での女性管理職の割合は14.8%。そんな日本の状況を打破すべく掲げられた「203030目標」をご存知ですか?

政府が第5次男女共同参画基本計画(2020年)の中で「2030年代には、誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位にある人々の性別に偏りがないような社会となることを目指す。

そのための通過点として、2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が30%程度となるよう目指して取組を進める。」と発表しました。

女性管理職が少ない理由のひとつとして、女性自身が「リーダーはこうあらねばならない」と固定概念を持ちすぎているからと考えられています。

弊社の研修では、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)をはずし、‟その人らしく”リーダーになるよう導きます。

また、女性が決定権のある管理職につき、自らの意見を反映させていくことで、女性の働く環境整備が前進します。自分で自分をマネジメントし、仕事だけでなく人生を切り拓いていけるよう、意識改革も含めて研修していきます。

女性の管理職推進研修風景

育児休業からの復帰研修

育児休業からの復帰研修イメージ画像

育児休業から復帰してくる女性たちは多くの不安を抱えています。保育園探しに始まり、職場への適応、仕事と育児とのバランスや今後のキャリアなど‥育休を終えて職場へ復帰することは、たとえ慣れている職場だとしても、不安とプレッシャーが伴います。

しかし、復帰してからの仕事と家庭の両立支援はハナマルキャリアの得意とするところです。それは弊社講師が自ら実践してきたことだから。

経験をもとに受講者の気持ちに寄り添い「家事分担表」や「仕事の見える化」で「時短勤務」をしながら、いかにスムーズに職場復帰するかを一緒に考えます。

また、上司や同僚とオープンなコミュニケーションを取ることも大切です。育児休業からの復帰前に、適切なサポートや計画を立てることが、不安の軽減に役立ちます。職場では話にくいことも、外部の講師であれば相談しやすい場合もあります。

また、育児休業明けの社員を迎える際、「どう声をかけたらいいか」「どのくらい仕事量を頼んでいいのだろうか」と戸惑いを感じる人がいるかもしれません。

育児休業に対応する人事担当者やマネジメン部門の方への研修も同時に行うことも可能です。

育児休業からの復帰率を上げるためには、育児休業に入る前に研修を行うのが有効です。


 


ハナマルチャンネル

ハナマルキャリアの
女性のキャリア支援研修の特徴を動画で解説

ハナマルチャンネルはコチラ

女性のキャリア支援に関する 代表 上田のSNS

  • インスタグラム
  • ツイッター
  • フェイスブック
  • アメブロ