「チル」「~しすぎて滅」「わかりみが早い」。
こうした若者がネットなどで使う言葉をご存じでしょうか。もちろん、すべての年齢の方が使いこなす必要はありません。しかし世代によって使う言葉や価値観が異なることを知ることは、世代間ギャップを埋める鍵のひとつとなります。
そんな話題からスタートして、山口市・周南市の経営者向けに「若者採用と定着の支援」をテーマとしたセミナーを実施しました。

本セミナーは、山口県主催の「ヤマグチアーズ」(山口を元気に!) 事業の一環として開催されたもので、私の23冊目の著書『若者が去っていく職場』に関連した講演としては2年目となります。
経営者の方に向け、私がキャリアコンサルタントとして実施している大学での授業内容にふれ、また「インターンシップ」についても解説いたしました。Z世代から20代は、大学で「キャリアデザイン」の講義を受け、1・2年生のうちから将来のこと、ワークライフバランスを考えているのです。男性育休なんて、当たり前と思っていることでしょう。
このように学生たちが置かれている環境とそこでの考え方を紹介すると、参加者の方に多かったX世代の皆様は世代間の価値観の変化に深く納得してくださいました。
今回は大学生と入社3年以内の若手社員との交流会もあり、若者たちの本音をダイレクトに聴く機会となりました。地元に残りたい人、残りたくない人、それぞれでしたが、実家が好きだという気持ちは共通していました。

今後も、私の地元・山口県の皆さまの「働く悩みをゼロに」する一助となれば、大変うれしく思います。










